7月8日娘の誕生日祝い。
旦那が帰宅して、娘と旦那はお風呂に入ってそれから義家族と食事。
娘をあげた後、旦那がなかなか風呂から出て来ない。
もう義父と義弟が居間に居たので、とりあえず娘は一階に下ろして遊ばせておいて私は娘のご飯とケーキ、プレゼントを運んだりしようと思い、一階へ娘を連れて行き義父と義弟の目の前に座らせた。
すると怯えた顔で義弟と義父を交互に見てギャーギャー泣き始めた。
…ざまぁみろ…
しばらく抱っこしていたが旦那は風呂から出て来ないし、娘も泣き止まないし。
義父はボソボソなんか言ってるし。
義母は「久しぶりやからな!な!久しぶりにおじちゃんと一緒やからな!!置いて行かれると思うたんやな。いつもは泣かんので〜」と何回もうるさい。
やっと旦那が風呂から出て来て旦那に娘を抱っこさせ準備をした。
皆席についても相変わらず娘は泣き続けている。
義父が焼酎を飲みながら「もう今日はやめよう。食べるもの持って上に戻れ。もういいから。」
と言い出した。
義母は全くそれには同意しなかったが義父はずっとそう言い続けていた。
私もそう出来れば気楽だから喜んでいた。
それじゃぁそうしようかと席を立ち、「あ!お餅踏むくらいはしときましょう!」と私が言って泣きじゃくる娘にお餅を踏ませた。
部屋を出ようとしたら義母が「これおじちゃん(義弟)からプレゼントじゃ」と包みを差し出した。
娘がそれを見た途端泣き止んで微笑みだした…
なんと現金な奴…
凄い変貌ぶり…
ということで、結局娘の機嫌がなおり義家族と食事をとりました。
義父がくっだらない冗談を言ってうひゃうひゃ笑うのを無視し続けてやりました。
義家族の方はほとんど見ずに料理と娘とテレビのみに集中。
無心で居られました。
さっさと食べて上に上がりたかったが旦那が全く動こうとせずダラダラ飲み横になり始めたので、一人二階に戻り洗い物をしていたら21時半頃ようやく戻ってきました。
普段私は義父母と長時間過ごさないので2時間がとてつもなく長く感じてしまいます。
結局ケーキを一階で食べなかった事に後で気づいてケーキ食べて下さいって言っとかないとなっと思ってたんだけど、もう一階へ降りてあの人達の顔も見たくないなぁと考えてた。
そのまま忘れてたら土曜日に義母が旦那に「あんたたちケーキを早く食べないと」と言って来たらしい。
だから旦那がその日の晩に一階へケーキを取りに行ったら全く手も付けていない状態のままでした。
賞味期限は10日だったのに…。
義母としては私がケーキ代を払ったから勝手に食べてはいけないと思ったんでしょう。
でも賞味期限があるんだから早く声かけてくればいいのに。
義母達が食べてても私は勝手に食べられてたとか思わないのになぁ。
毎日冷蔵庫開けて嫌でも目につくし、冷蔵庫を占領するでっかい箱が邪魔だっただろうに何にも声かけて来なかったのが不思議でならない。
多分「早くケーキを取りに来てもらわんと邪魔や」「いいわぁ放っておけば」とか義父と話してたんだろう。なんかあの人達の会話してる姿が目に浮かぶ。