先日買い物に行くと、以前書いた義父の友達の娘さんが売り場にいた。
いつもは、会いたくないから避けて通るのだが、たまには挨拶くらいしてみようかと思って、わざわざ彼女の居る通りを歩いて、商品を陳列している彼女の背後から「こんにちは」と私から挨拶をした。
すると彼女はこちらに目をやり「こんにちは」と返事をして、娘に話しかけ始めた。
しばらく娘中心で話していたけど娘が愚図りだしたので彼女に別れを告げて会計をして店を出た。
帰りながら「あぁ多分あの姉ちゃん義母が買い物に来たら今日の事義母に話すんだろうなぁ」と考えた。なんかめんどくせぇ〜〜〜、もう声かけない事にしよう。
何日か経った昨日義母が「あいちゃん、あそこのおじちゃんの娘さんに声をかけてもらったやろ?」と言って来た。
声かけたの私ですけど???
私達の友達の娘さんに喋ってもらえてよかったわね的な雰囲気で凄く嫌だ。
そうじゃなければ、普通「娘さんと会ったんだってね?」とか「話したみたいね」とかって言いませんか??
「声をかけてもらった」って言い方にどうしてなるだろうか。
凄く見下されているような気分になるんですけど。
節句祝いの時、オッサンが私を指差して「これがれいのバカか?」って義父母に言ってた事を思い出す。
人の事をどれだけ下にみて馬鹿にしているんだろうか。
まぁ私も彼らの事を馬鹿にしてますからどっちもどっちなんでしょうね。
しっかし人が外で誰と話したかって分かってもいちいち本人に確認する意味が分からんわ。
気持ち悪い